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東京大学制作展Extra2018 Dest-logy
東京大学制作展2018Extra "Dest-logy"のコンセプトリーダーとデザインリーダーを担当した。今あるテクノロジーによる「当たり前」をこわし、そこから見える今後を考える、というコンセプトをたて「Dest-logy」というテーマを作った。「Dest-logy」は「Destroy(破壊する)」「Destination(行先)」「-logy(-学)」という意味を込めた造語である。デザインにあたって、科学技術のスタートとなった「電球」やこれから未来が始まる「卵」、「壊さないと中身が見えないもの」を意識してメインビジュアルを制作した。また全体のアートディレクションでも、「こわす」という単語から浮かべられるネガティブなイメージが出過ぎないよう心がけた。